もしあなたが食品や飲み水、農場の残留農薬を気にする消費者であるならば、選択肢は単純明快、オーガニック製品を選ぶことだとオーガニック取引協会(OTA)は指摘する。米国農務省所属の農産物市場サービス公社 (Agricultural Marketing Service)が公開している農薬データプログラム(PDP)年報の概要には、オーガニックフルーツや野菜と化学物質を投入されて栽培された野菜や果物とでは、農薬の残留レベルに明らかな差異があることが示されている。
2011年6月17日付の発表で、フランス国立原産地名称研究所(INAO)のオーガニック農業委員会(CNAB)は、6月9日に一般の営利を目的とした食堂・レストラン(公共の食堂は除く)に向けた、オーガニック製品の導入に関する仕様書を法的に有効にしたと公表した。仕様書は、フランス官報にて認可の政令公布後に効力を持ち、関係者による適応期間を含むことになる。
今年で第2回目を迎えるビオバルカンエキスポは、9月21日〜24日の間、セルビアの首都ベルグラードにあるベルグラード展示場で開催される。ビオバルカンエキスポは、オーガニック食品と、それら食品を加工する機器や設備の展示を行う国際商業展示会。今回、同じ会場内では、果物と野菜の加工・保存技術の展示会、第3回Fruveg Expo Balkanが同時開催される。
スローフード協会により2年に1度行われる持続可能な魚介類に関するイベント、スローフィッシュが2011年5月27日から30日までジェノバで開催された。4日間にわたるこのイベントで会議や討論会、ワークショップ、試食が行われ、持続可能な漁業と責任を持った消費についての問題を探求した。
米国のオーガニック飲食物の売り上げは2010年に267億USドル(約2兆1400億円)へと増加し、2009年の売り上げより7.7%増加した。食品と食品以外の製品を含めたアメリカの全オーガニック製品の売り上げは、2010年に287億USドル(約2兆3000億円)で、2009年より9.7%増加した。
IFOAM(国際有機農業運動連盟)が年次報告書を発表した。2010年のレポート「1つの地球、たくさんの贈り物(One Earth,Many Gift)」は、2010年を通して行われた多くの積極的な社会貢献活動を紹介しており、それらはいずれも、より公平で持続的な世界を創造するという一つの強い意志を反映している。
この報告書は以下からダウンロードすることができる。
http://www.ifoam.org/about_ifoam/inside_ifoam/pdfs/IFOAM_Annual_Report_2010_web.pdf
ますます重要性を増す気候変動により、多くの食品会社が二酸化炭素(CO2)排出量について検討し始めている。オーガニックモニターが行った調査によると、 何社かのオーガニック食品企業は、CO2排出量の測定、削減、そして相殺する方法において数多くの先端的な計画を実行する事により、一歩先を行っている。
メディアプラネット・パブリッシング社は、特別レポート”The Organic Movement(ザ・オーガニック・ムーブメント)”を発刊した。この特別レポートは約200万人以上の読者に届く見込みである。ドイツの経済紙Finanznachrichten によると、ワシントンポストに折り込まれるほか、いくつもの産業イベントや、様々なウェブ媒体やソーシャルメディアを通じて配信されるという。
2011年5月16日マルセイユ市議会は、一日当たり約4万5千人が利用する公立の学校給食で、食事におけるオーガニック製品の割合を30%に増加させることを約束した。
マルセイユ市役所の機関によって規定された新しい仕様書は、地域の生産者のところで仕入れを行う事業者の要望に合わせ、地元のオーガニック製品を調達することを計画している。
Agence Bio(フランスのオーガニック農業の開発・促進の公共機関)は、2010年度フランスにおけるオーガニック市場の推移を示す数字を公表した。
同機関によれば、その数字は「オーガニック農業がフランスにおいてますます大きな影響をもつようになってきたのが明らかである」ことを示している。生産から消費までの「全ての面において」オーガニックは進展している。
オーガニックフェスタ 全国版