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オーガニック:抗生物質を使わずに生産された食物

出典:OTA(米国オーガニック通商協会)
2月9、10日に放送された、家畜の生産に関するコーナーがあった、Katie Couric のCBSイブニングニュースに応え、OTA(米国オーガニック通商協会)は、「オーガニックラベルの付いた食物を選ぶことは、消費者が、購入した肉や生鮮食品が、抗生物質を使わずに生産されたことを確信できる唯一の方法である。」と回答している

。「オーガニックの実践においては、強力な抗生物質の性質を理解し、配慮します。結果として、オーガニック生産では、家畜の成長や生産を促進することを目的とした、抗生物質、合成ホルモン、あるいは、他の動物薬の使用を禁止しています。」と、OTAの専務理事であるCristine Bushwayは言う。American Medical Association(米国医師会)やWorld Health Organization(世界保健機関)のような重要な機関は、公衆衛生を保護するために、農業における治癒効果のない抗生物質の使用を勧めない。同機関は、農業におけるそのような抗生物質の使用は、抗生物質に対するバクテリアの耐性を強化することにつながると指摘する。

ごく最近、家畜飼料や水の中で副次的な治癒効果のレベルで抗生物質を使用する技術を示す研究を引用した「抗生物質耐性の風景」という題の、中心記事を含んだ2009年7月の雑誌「Environmental Health Perspectives(自然環境の展望)」は、環境におけるこれらの抗生物質の持続や、抗生物質耐性のバクテリアの可能性を導いた。The Union of Concerned Scientists(憂慮する科学者同盟)によれば、アメリカで生産された、あらゆる抗生物質の70パーセントに至るまで、産業用食用動物生産において治癒効果のない目的で使用されている。「治癒効果のない」とは、憂慮する科学者同盟の定義では、診断された病気がない場合の抗生物質の使用のことである。工業的農場で飼育される食用動物は、体重増加や食品効率を促進し、過密そして非衛生的な状態を相殺するために、頻繁に、飼料や水に抗生物質を加えて与えられる。これは、オーガニック農業では許可されていない。「オーガニック生産者は、オーガニックの基準によって、動物の病気を防ぎ、健康を促進することを助ける生活環境や健康管理技術を提供することが求められています。」とBushway氏は付け加えた。

OTA
Organic-Maket.Infoより
http://www.organic-market.info/
(翻訳:ボランティア 原野さん)

邦訳版更新日時 : 2010年03月12日 14:58

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