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オーガニック酪農家がオバマ大統領に要望書

出典:Cornucopia Institute

アメリカのオーガニック牛乳を生産している家族経営の酪農家は、オバマ大統領とホワイトハウス行政管理予算局(OMB)に対して、アメリカオーガニック法に違反していると考えられる一握りの工場的農場の不正を抑制するための、厳格な新条例を迅速に導入して欲しいと要望を出している。

行政管理予算局は、工業的畜産場関係者から規制を緩和するように働きかけられているが、放牧乳牛のような反芻動物(反芻して食物を消化する動物)の食料のコンプライアンス強調を含めたオーガニック家畜基準の改定を試みている。

オーガニック産業の急成長に伴い、7200頭以上を飼育している多数の大規模な工業的酪農業者などは、オーガニック製品が、より安全で栄養価の高い食材を求めている消費者の間で培ってきた高い評価を、この5年間で教授している。「オーガニック食材への需要が平均化するに伴い、大規模酪農業者が市場に低価格の乳製品を大量提供したため、家族経営の酪農家が作り上げてきた産業が圧迫されている。」とCornucopia Instituteのシニア農業政策アナリストのMark Kastel氏は指摘する。CAFOs(集約畜産経営体)は、オーガニック消費者が環境に敏感な食糧生産業や家畜業に投資するのが気に食わない。皮肉なことに、消費者がオーガニック牛乳に喜んで高いお金を払う理由の1つは、生産者が公正に取り扱われるべきであると考えているからだ。」と同氏は述べている。

Organic-Market.Infoより
http://www.organic-market.info/

(翻訳:ボランティア 柿本 小百合さん)

邦訳版更新日時 : 2010年02月19日 18:27

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