英国:保育所のための、より良い食基準に関する嘆願
イギリスにある子どもの食のパイオニアOrganixと、イギリスのオーガニック食品や農家向けキャンペーンやオーガニック認証を牽引するソイル・アソシエーションは、保育所における食の改善の嘆願を含むキャンペーンを発動した。
イングランドとウェールズでは、60万人以上の子どもたちが一日に10時間以上保育所で過ごす。多くの場合、平日保育所は子どもたちが食べる殆どの食事を提供している。ゆえに、両親たちは、子どもたちが保育所で食べる食事に関して規制や栄養ガイドラインに沿ったものであること、そして、子どもたちに適切でない添加物が含まれていないことを望んでいる。
キャンペーンの主催者は、イングランドとウェールズの保育所の食事提供に関して、次のように述べている。
●保育所の食事提供スタッフに教育がなされていない
●明快な栄養基準がない
●提供される食を監視する団体がない
●より良い実践に向けて指導する政府部門がなく、食糧を改善するための政府資金もない
Organixとソイル・アソシエーションは、この事態は受け入れがたいことで、早急に変えなければならないと考える。それゆえ、政府に対して、保育所におけるよりよい食を保証できるよう、全ての保育所に適用する栄養基準を設定することを要請し、その活動を支持するための署名活動をウェブサイトで募っている。署名はこちらから。
Organic-Market.Infoより
http://www.organic-market.info/
(翻訳:ボランティア 殿村 江美さん)
邦訳版更新日時 : 2010年02月05日 16:34