コペンハーゲンのオーガニック事情

デンマークの首都、コペンハーゲンのオーガニック販売は飛躍的に伸び、より多くのレストラン、カフェ、ホテルがオーガニック分野に参入してきている。
オーガニックにおける民間部門の購買は10%以上にのぼり、公共の施設や機関で消費される食品の45%がオーガニック(これは世界で最も高い水準)となった。

“環境にやさしい大都市−2015年に向けた私たちのビジョン(Environmental Metropolis-Our Vison 2015)”では、2015年までに同市の全ての公共施設におけるオーガニック消費を90%にまで高めることを目標として設定した。さらに、民間ビジネス、家庭に関しては、オーガニックの購買と消費は少なくとも20%になることが予想されている。
コペンハーゲンは2008年にデンマークで最初のフェアトレードシティとなった。

BioMio、Soupanatural、Biom、Restaurant Cap Hormなどは、オーガニック製品を提供するカフェレストランである。様々なオーガニック総菜店やショップもまた高品質で健康的な食を提供している。現在、コペンハーゲンには、同市初のオーガニックスーパーマーケットであるEgenfeldもある。また、地方のオーガニック農場や市場でもオーガニック産品をみつけることができる。Visit Copenhagen.comではそれらに関連するリストを提供している。

12月7日から8日にかけて開催される国連気候変動サミットでは、食事のケータリング提供に関しても、持続可能性が最も重要な点の一つである。健康や味や適正な価格を保証することに加えて、デンマークは、コーヒーや紅茶といったフェアトレード品を含め、最低でも65%以上のオーガニック食品や飲料の提供を保証している。

VisitCopenpagen.comはこちらから

Organic-Market.infoより

(翻訳:殿村 江美)

邦訳版更新日時 : 2009年12月18日 17:33

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